先祖のお参り

台風が通り過ぎ、今日は朝から晴天となった。
台風の動きがいつもと違っていたので、どうなるのだろかと気をもんだりしたが、
昨日も早々と暴風警報が出たので、職場の子ども向けプログラムも早めに切り上げた。
晴れているのに暴風警報?と、みんなピンとこなかったが、備えあれば憂いなし。
早めに帰宅をして台風に備えましょうという気象庁の判断だと思う。

幸い、名古屋近郊は大きな被害はなかったようだが、台風が通過した地域では、停電や風による被害が出ているようだ。
これまでと逆行するように、中部から関西、そして九州に向かって再上陸するというへそ曲がりな台風である。
これ以上被害が出ないことを祈りたい。


今週は、水曜から2泊3日で博多へ墓参りに出かけた。
1日づれていたら、帰ってこれたか、ちょっと胸をなで下ろしている。
今回の訪問は、昨年来、叔父や叔母が相次いて亡くなっていて、何を思ったのか、娘がお墓参りに行こうよ、と珍しく言い出したことがきっかけである。

 

夫は博多出身、本家は大濠公園と唐人町の間にあり、長男の息子としてここで生まれた。
小学校1年生まで、当時まだ結婚していなかった叔父や叔母と一緒に、大家族で育った場所である。
父の転勤で、小学校1年生で東京に上京し、そのまま大学まで親子3人で暮らした。
転勤族を理由に、8人の兄弟姉妹の長男だった父は、家督を次男夫婦に譲り、気楽な自称次男坊となった。

 

お墓参りの日は、九州も猛暑日で、じっとしていても汗が噴き出してしまい、長時間、お墓には居れなかったが、墓石に彫られた叔父たちや祖父母の名前を見て、しばし親子3人、ご先祖さまに思いを馳せる時間を共有した。
吹き出す汗を拭きながら、冷房の効いたお寺の応接間をどうぞ、と使わせていただけたり、娘が初めてお寺に伺ったというので、

本堂でもお参りできた。


この後、本家の仏壇にもお参りし、数日前に90歳を迎えたという叔母から、昼食を囲んで懐かしい話をいろいろと聞くことができた。

出前の握り寿しやお吸い物をご馳走になり、すで満腹状態にもかかわらず、そうめんを是非にと、台所に用意されていたそうめんを茹で、お手製のめんつゆと、細かく細かく刻んだ薬味を添えていただいた。
腰が痛くてね・・・という叔母であったが、この日のために準備をしていてくれたことが、何より嬉しく思った。

昔のアルバムなどを見ながら、娘は「ファミリーヒストリー」に触れるような時間になったようである。

 

今の自分があるのも家族のルーツ、ご先祖さまあってのこと・・・。
往時の出来事に思いを馳せながら、我が家にとって、この夏とても貴重な時間を過ごす旅となったのである。

 

 

 

| - | 21:06 | - | - | - | - |

私の暑さ対策

大雨をもたらし、梅雨はあけたのだが、このところ毎日猛暑である。

命の危険を感じるような異常気象が続く。

 

でも晴れ渡った空に入道雲を発見すると、絵に描いたように夏空だと思う。

ただただほどほどの暑さになってくれることを願うのみである。

 

私は、この頃昼間は家にいないので、

家じゅうの雨戸を閉めてでかけるけるようにしている。

とにかく日差しが家の中に差し込まないようにしたくて。

前は風が通ったほうがいいと思ってびっしり閉めずに出かけたけど、

熱風が入るだけならあけておく必要もないのかと考え、実践し始めた。

 

帰ったら西陽の差さない部屋から雨戸を半分明けて風を通す。

夜になったら西向きの窓の雨戸をあける。

冬と真逆の行為をするわけである。

うちは丘の上なので、街中より多少涼しい。

この方法にしたほうが部屋の中の暑さが多少緩み、

クーラーも早く効くように思う。

 

太陽の力は強大だ。

暑かったら脱ぐしかないと思っていたけど、

日差しを避けるだけでこんなにも違うんだなと実感している。

 

しかし、つい甘いものや冷たいものに手が出るのは相変わらずである。

食生活にも注意を向けたいものだと思っている。

 

 

 

| - | 22:39 | - | - | - | - |

今 願うこと

先日来の豪雨でどんどん被害の大きさが明らかになり

平成のこの時代に起こったこととして驚くばかりです

特に高齢の方や障害をお持ちの方は被害が大きくなりやすく心が痛みます

 

 

先日職場の案内で「発達障害者研修」を受講する機会がありました

私も仕事で時々対応することがあるので

どんな点に注意をしたらいいかを改めて学びたいと思い参加しました

 

研修のなかでイギリスの幼い発達障害の男の子が

ショッピングモールで体験したままを映し出している

You Tubeの動画を見せてもらいました

 

自分としては音や光に敏感ということは

なんとなく知識としてわかっていたのですが

この動画で香りについても光や音と同じように

敏感に反応していることがわかりました

 

最近は柔軟剤や芳香剤など

より多くの種類の香りで長持ちするものが売られていますし

さらに香水やオードトワレも刺激の一つになるようです

 

音も光も香りも私が感じるより何倍もの強い刺激として

感じてしまうのだと実感しました

 

 

今、避難所でどんなふうに過ごしていらっしゃるのでしょうか

きっと光も音も香りもストレスになっているのではないでしょうか

障害の方が少しでも居心地よく過ごせる状況でありますように

| - | 09:36 | - | - | - | - |

入道雲

先週は、大雨の被害が全国各地で起きて、まだまだその状況を受け止めることも

ままならない様子や、復旧には困難を極める状況などが報道されている。

被害のあった方々の気持ちが、少しずつでもやすらぐことを祈りたいと思う。

 

そして週が明けて、東海地方も梅雨明けしたという。

ここから見える空には、もくもくとした入道雲が青空に真っ白いコントラストで、

輝いて見える。

 

今朝は、セミの声らしい鳴き声も聞こえた。

例年よりも10日くらい早いが、梅雨明けの知らせのようだ。

 

この数年、ベランダにささやかに花の苗やハーブを植えている。

私がPC作業をするこの場所から、よく見えるところに

その花たちは、ちょっと暑そうに、このところの雨で、茂ってきた葉を揺らせて、

力強く、赤や、ピンク、白、紫の花を咲かせている。

 

毎朝、水やりをしに、ベランダに出て、外の空気を感じてみる。

葉や花の伸び具合を見ながら、日当りを考えて、ちょっと鉢やプランターの配置換えを

してみると、また、違った見え方になり、新鮮だ。

 

毎日忙しく、時間に追われる生活をしていた頃はなかなかできなかったが、

私にとっては、この時間はかけがえのない、至福の時間だと、この頃しみじみ思う。

 

なんの変哲もない、草花たちだけれど、毎日、同じということはない。

ミントの葉が、どんどん伸びてきて、生き生きした息吹を感じることもあれば、

小花たちが、咲き終わりを迎え、しぼんでいる花殻を摘みながら、また、新しい

蕾が膨らむのを、楽しみにする。

 

街中に住んでいるので、大自然の中に生きているわけではないが、

身近な自然を感じながら、空の景色を眺め草花を世話する。

 

先日、書店で、神谷美恵子「生きがいについて」が目に留まった。

昔から、神谷美恵子の著作が好きで、何冊か読んで持っているが、

久しぶりに、手にとってみた。

NHKの100分で名著にも取り上げられたようだ。テキストで略年譜をたどると

神谷美恵子は、小学生の頃3年間、父の赴任地のスイス、ジュネーブで、ジャンジャック・ルソー

教育研究所付属小学校に通ったとされている。

神谷とルソーの出会いのことは知らなかった。

 

ルソーの「エミール」は、少し前にSeedsの仲間と共に、全3巻を時間をかけて読み解いたが

頽廃的な都会人の暮らしを良く思わず、自然に帰れと言っていた。それは、原始的な暮らしをせよというのではなく

自然とのつながりを感じながら、生きることを指していたのだろうと思う。

神谷も、「生きがい」は社会や人が作り出すものというよりも、もっとも深い意味で、

「自然」が与えてくれるものであると感じていると書かれている。

ちょうど、エミールを読んだばかりで、この偶然にちょっと魅かれて、「生きがいについて」を

読んでみたくなった。

 

人は、自分主体で動いていると感じがちであるが、自然とのつながりの中に生かされている。

鳥のさえずりを心で感じるように、隣人の言葉と向かい合うとき、眠れる「生きがい」が、

何ものかによって照らし出される。のだという。

 

入道雲がいつの間にか、夕焼け空に変わった。

 

刻々と移り変わる空や草花などの自然を感じながら、感じ取ること、

生かされていること、そして、被災地のことを思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

| - | 19:14 | - | - | - | - |

何ができるのか

一週間遅れでのブログです。

 

先週は雨が続き、そのために多くの被害が出て、心が痛みます。

今後は様々な所で救助と復旧作業が続けられるのだと思います。

これ以上被害が広がらないことと、二次災害が起こらないことを願うばかりです。

 

実は先週末は、最も被害の大きい広島へ行く予定でした。

金曜日の夕方には新幹線に乗っているはずでした。

4限の授業を終えて、まさに駅に向かうその時に仕事の中止が決まったのです。

駅に行って新幹線に乗れたかどうかも分かりませんでしたが、

決定がもう少し遅れて、行っていたら大変なことになっていたなと思います。

自分自身の進退もですが、被災地に余計な人はいない方が良いに決まっています。

緊急時の素早い決定は、とても大切なことだと改めて思った次第です。

 

新幹線やホテルのキャンセルは、電話や回線が繋がりにくいほどでしたが、とてもスムーズにできました。

普段なら必要になるキャンセル料も必要なく、

ホテルでは、「もうお出かけではないですか?乗り物でご苦労されていませんか?」と優しい声もかけていただきました。

もちろん「いいえ、大丈夫です。」とお応えしたのですが、ちょっと心が温かくなる感じがしました。

これぞホスピタリティでしょうか。

 

私は優しい言葉をかけるのが苦手です。

何となく照れてしまうというか、恥ずかしくなってしまうというか…

声をかけたいと思わないわけではないし、言葉を考えたりもするのですが、

なかなかすっと出てこないのです。

そうこうするうちに他の人が声をかけてくださっていたり、

タイミングを逸していたりします。

もう長いこと上手く言えるようになりたいと思いながらできずにいることです。

 

今もどのような言葉をここに書けばいいのか悩んでいます。

被災者の誰も見ないと思いますが、今窮地に立たれている方が少しでもホッとできるように

私が何か言うとしたら何なんでしょう。

もう少し私の課題としていこうと思います。

 

自然に人は逆らえないと思います。

ただ、人智の力もすごいものだと思いますから、

きっと助けられることも多いと信じたいと思います。                                                 

                                                                                                                                           guako

 

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